BLOG - Simplism

初Simplism。

みなさま初めまして。2016年6月に入社しましたいろいろな意味で輝く✨新人、インターナショナルセールスのDukeです。これからよろしくお願いします。


3年くらい前までApple製品は完全に避けて生きてきた私ですが、周囲の猛プッシュにより渋々?iPhoneを購入したのが2013年9月に発売された5s。今まで頑なに避けていた割には5s到着が結構楽しみで、ケースの種類が豊富! っと聞いていたこともあり早速ケース探しの旅に。


しかし!いざケースを探してみるとどうも自分が気にいるような、しっくり来るケースが見つからない。あんなにたくさん種類があるのにもかかわらず・・・。


5sが届くまでにまだ日数もあったので、お気にのケースを探し求めること数日。別の目的で立ち寄ったお店でiPhoneケースのコーナーがあり、おぉ? こんなとこにもケース売ってるんだなぁっとなんとなく見に行った時に一目惚れしちゃったケースがこちら。


Simplism [NUNO] Back Cover for iPhone SE/5s/5c (Fabric)

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シンプルかつ

インパクトあり。


布の素材感もとても良い。


内側にカードポケットが

あって防磁ートも付いてくる。


さらにケーブルマネージャーなるものもついてくる!



しかも布を素材としているだけに名前がなんと [NUNO] ヌーノ! デザインだけでなく名前もなんかオシャレです☝️


ってなんかセールストークみたいに聞こえるかもしれませんが、これ、当時実際に受けた印象ですよ。今やTrinity社の一員なので疑われそうですが、本当に本当に。


ちなみに、私が購入したのは✨輝かしく一番目立つ✨マルチストライプです。



あの時はまさか自分が一目惚れしたiPhoneケースをデザイン・販売している会社で働くとは思いもしませんでしたね。


今後は海外のお話を交えながら、楽しくSimplismの良さをお伝えしていきますので、よろしくお願いします〜!


ちなみに、今話題のiPhone 7 / 7 Plusでも[NUNO]は好評発売中です⬇︎

Simplism [NUNO] Back Cover for iPhone 7 / 6s / 6 (Fabric)

Simplism [NUNO] Back Cover for iPhone 7 Plus / 6s Plus / 6 Plus (Fabric)

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逆の発想から生まれた耐水ケース

Yohei

皆さんがスマホを購入するときに何を基準にして選んでいるでしょうか。


画面サイズ、処理速度、カメラ解像度、などなどいろいろありますが、やはり、「防水」であることを重視して、XperiaやGalaxyを購入する方も多いと思います。


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こういった防水機器は、端末のスロットにキャップを取り付けることで防水を実現しています。このキャップですが、爪でこじるようにして開ける、ちょっと面倒な機構になっています。


SDカードやSIMスロットは滅多に開けることがないのでそれでも問題ありませんが、Xperiaも含め、過去の防水端末は、Micro-USB端子にもキャップが用意され、充電のたびにキャップの開閉が必要という仕様になっていました。


それが、最近の機種ではキャップレス防水端子という名目で、端子むき出しのままでも防水性が確保できるようになりました。


また、Xperiaでは水滴が画面についていても誤動作を防ぐタッチ技術なども盛り込まれています。


お風呂で使用したり、雨の中に出たり、釣りで使ったり、煩わしさを全く感じさせずどこにでもシームレスで使える現在の防水端末はスマホの使用用途を広げる、大きな進化を遂げています。


余談ですが、最新のXperiaやGalaxyでType-C端子が出ていないのは、このキャップレス防水に対応した端子の開発ができていないからではないでしょうか? 開発さえ終われば、すぐに変更されると予想しています。


さて、このように進化した防水端末ですが、その防水端末に装着するケース、アクセサリーはどうでしょうか。


プラスティック製のハードケースであれば問題はありませんが、TPUなどは繰り返し使っていると加水分解を起こして変色してしまいますし、ケースで主流の手帳型ケースではほとんどがPUレザーを使用して、水没することを想定していません。


せっかく端末がキャップレス防水などの進化によってそのまま水に入っていけるようになっても、ごく一部のケース以外では水に濡れることができなかったのです。そのため、風呂で使うときは一度ケースから外すなどの手間が必要になっていました。


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例えばiPhoneのように防水性能のない端末であれば、当社でも扱っているCatarystのような完全防水ケースが開発されています。


しかしながら最初から防水機能のついたスマホ用のケースには、そういった機能があったでしょうか。当然ケース自体に"防"水機能は必要なく、携帯電話と同等レベルの"耐"水効果があれば十分です。


そういった逆の発想から、Xperia X Performance向けにFlip Note Case AQUAを開発しました。


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いわゆる"防"水ケースではなく"耐"水ケースなので、とにかくシンプルな造形を目指しています。シンプルな中でも、台所やお風呂でも使いやすいようスタンド機構を追加し、カードが入るポケットも追加、水抜き穴をあけて乾燥も考慮しています。


温水に30分つけて耐えられるような素材の組み合わせ、圧着方法を模索するのは時間がかかってしまいましたが、水に強い素材、圧着方法を何度も試し、完成することができました。


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個人的にですが、YouTubeやNetflixなどを視聴している時間が多く、お風呂につかりながらでもスタンド状態にして見られるこの耐水ケースは大変便利に使っていますので、似たような用途をお考えの方に是非、お勧めしたいと考えております。

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いよいよ

Una

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イベント日程が発表されました。入社してから初めての発表ということもあり開発の身としては緊張な時間でもあります。このブログを書いている最中、開発はもちろん社内一丸となってラストスパートに向けて猛ダッシュ中だったりします。

特に7、8月は怒涛の日々であっという間に過ぎてゆきました。試行錯誤して開発された商品たち。私としても早くみなさまに紹介したい気持ちを抑え、うずうずとしております。

ちょっと短いですが今回はこの辺で...
商品がリリースされたらガッツリ書きたいと思います。乞うご期待!

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iPhoneをお財布ケータイ化

Una

スマホは片手操作できることがマスト! なんと言われようと4inchがベストなサイズ!


トリニティでは少数派、4inchのiPhone SEを愛用のunaです。


以前、同じく少数派のあさすけさんから液晶保護ガラスのオススメ商品の紹介があったので、今回は私から別のオススメ商品を紹介したいと思います。


背面カードポケットテクスチャーシート」です!!!


入社するまでiPhoneはハダカ派でして、大きな声では言えませんが冒頭での通りケースをつけることでサイズが大きくなるのが嫌で、入社してからもこっそりハダカ派を貫いていました。


しかし、ずっと思っていたことが1点。


ケースにICカードが入るのがうらやましい!
※バッグを変えた際、定期入れを忘れて切符を買う経験多数あり...


という訳で


・防磁シート内蔵でICカードが1枚入る
・シンプルな構造でありながらカードが落ちない
・なるべく薄くする


この3点を突き詰めて商品開発をしました。


カードポケットの中にsuicaやPASMOを入れれば電子マネー対応、なんちゃってお財布ケータイになりコンビニや自販機でスムーズに支払い可能です(トリニティ内ではnanacoを入れている人もいます)。


またテナージュとウルトラスエードはNuAnsの新色TAGPLATEと合わせると統一感もあり、更に素敵な感じになります。


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iPhoneを落としても角割れはしない。定期を忘れることもない。自販機やコンビニでスムーズに買い物。バッテリーの心配も無し。


この3商品を使用して快適な毎日を過ごしております。

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開発者は自らを実験台に...

Kankan

どうも、トリニティ開発担当のkankanです。


今いろいろとネット上で噂されている次期iPhoneですが、トリニティの開発としても佳境を迎えており毎日胃を痛めながら頑張っております。


製品開発をする上で、市場の動向は常に注目する必要があります。そんな中、この2~3年で大きく変わってきたのはフィルム市場です。


従来のフィルムはPET素材がメインでしたが、近年ではPETフィルムより、ガラスを素材としたガラスフィルムが伸びています。やはりPETより硬く傷に強く、さらに指滑りや触感が良いということで好まれているようです。もちろんトリニティでも扱っております。


実はiPhoneのガラス市場には、大きく2タイプのガラス製品が存在します。


ガラス種類.pngのサムネイル画像


■1つはオフセットタイプ
これはiPhone6からガラスがラウンドしたことにより、従来と同じ手法だとガラスが浮いてしまうので貼れるギリギリの範囲まで小さくしたガラスです。こちらのタイプは安価であり、ケース関係と干渉にしくいのがメリットになります。


■もう1つはフレームペイントタイプ
こちらは、従来の手法だと大きく作っても角が浮いてしまうため、フレームのペイントをすることで浮きを目立たなくさせガラス全面を覆うことができるガラスです。こちらのタイプはオフセットガラスより広い範囲を保護できるのがメリットで、当社で扱っているガラスもこちらのタイプになっています。


ただ、両方ともに言えるのは、角がとても割れやすいということです。理由は単純明快で、iPhone本体がラウンドしていることで、ガラスと本体に若干の隙間ができてしまいます。なのでその部分が衝撃には弱く、角が割れてしまう...ということが起こります。


そこで当社としては、何か良い方法はないかと模索を続け、1つの回答としてハイブリッドガラス『FLEX 3D』を開発しました。


普段触る液晶部分はガラスで、それ以外の部分をプラスチックのフレームにするハイブリッド構造にすることで、ガラスの利点を残しつつ、角が割れない最強のガラスフィルムの開発に成功しました。


FLEX3D_構造.jpg


とメリットばかり書きつつ、そんなに変わらないのでは? と疑いをもたれる方もいっらっしゃると思います。では、実際どれくらい強いのかというと...


ドドドーン!!!!!

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ダダダーン!!!!!

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先日私のiPhoneがトラックに轢かれました。
2tではありません!! 4t以上の大型トラックです...!!!


こんなにめちゃくちゃになっているのに、FLEX 3Dのガラスは割れておりません...!
(このヒビみたいな跡は、iPhoneのガラス破片です)


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さぁ、いかがでしょうか、このFLEX 3Dの耐久性。ちなみに本体が壊れてるじゃんというツッコミは無しの方向でお願いします...。


こうやって開発者は自分を犠牲に検証するのです。やっぱりドMってことですね。


是非ともお試しください。


FLEX 3D for iPhone 6s/6 光沢

FLEX 3D for iPhone 6s/6 反射防止

FLEX 3D for iPhone 6s/6 ブルーライト低減

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開発者 一番人気のSimplismケース

Yohei

開発者に関わらず、トリニティのスタッフはできる限り、仕事でもプライベートでもiPhoneとNEOを使っています。


自分たちで欲しい機能は何か、を考えて新しい製品開発に進めています。


製品一つ一つにあったらいいなの機能が詰め込まれているのですが、なかなかパッケージやWEBページの製品説明だけでは実際に使ったらどうなのかのかがわかりにくいため、特にオススメのケースについて、使用レポートを出していこうかと思っています。


開発者からのレビューですから、どうしてもメリットの報告が多くなってしまうのですが、こう使って欲しい、こう使うと便利、と伝わることがあるのではないかと。


そこで、タイトルの開発者一番人気のケースから紹介させてもらいます。


開発者一番人気と言いつつ、開発スタッフの中でも意見が分かれる中で、まずは私にとって一番のケースのご紹介です。


[BillFold] Flip Note Card Case for iPhone


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このケースの便利さはなかなかお伝えするのが難しいのですが、構造とサイズ、収納量のバランスがうまくできた製品です。個人的な製品感想ということで、私の生活に必要なものから有用性を説明していこうと思います。


私の生活に必要なものはなんだろうと整理して考えてみると、以下の2つのシーンによって変わります。


1. 仕事
2. 休日の外出


仕事中に必要なもの


・MacBook Pro 15インチ
・iPhone(NEO)
・ノート
・筆記用具
・鍵
・名刺
・モバイルバッテリー
・小銭
・お札
・SUICA(交通系ICカード)
・クレジットカード
・免許証等各種カード類


休日の外出時に必要なもの


・iPhone(NEO)
・鍵
・名刺(予備少量)
・小銭
・お札
・SUICA(交通系ICカード)
・クレジットカード
・免許証等各種カード類


大体上記に分けることができます。


仕事中はバッグを利用して納めることになるのですが、休日などはできる限り荷物を小さくしたいものです。


通常であれば、iPhoneはiPhoneケースに、鍵はキーホルダーに、その他は大きめの財布を別途、というスタイルがスタンダードです。


BillFoldにカードを収納しない時は上記のような組み合わせがお出かけセットでした。


そこにBillFoldを使うと、iPhone、鍵、小銭入れ、というスタイルになり、大きめの財布が必要なくなります。


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文字で書くと、結局持ち歩く数量は変わらないね、というように感じますが、実際に持ち歩くとまとめたことによる大きな効果を感じられます。


例えば私は大体ジーパンで外出することが多いのですが、お尻のポケット片方にBillFold、もう片方に小銭入れ、ベルトループに鍵、というスタイルだけで手ぶらでどこまでもいけます。


別途大きな財布を持ってしまうと、お尻のポケットの両方を埋めてしまうことになり、見た目としても実用としても美しくありません。


また、私だけではないとは思いますが、iPhoneやスマホは頻繁に使用するので忘れて家を出てしまうことは少ないのですが、カードや財布を忘れてしまうことがよくあります。


そんなときでも、BillFoldさえあればSUICAなどのICカードで買い物もできますし、外出先で困ることがほとんどありません。


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難点としては、一度使い始めると、このケースを使わなくなった時に大量のカードの行き場がなくなって困り果てる(笑)という悩みがあります。


BillFoldは収納しているカードを厳選することなく一括で管理できる、隠れたオススメ品です。

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言葉の壁を乗り越えたい

Una

はじめまして、中国出張帰りの開発Una(うな)です。


Simplism製品は多くを中国の協力工場で生産していることもあり、開発では中国出張に行くことも多いです。


今回は3回目でして、10日間ほど行ってきました。


オフィスに着けば、日本語を話せるスタッフもいるので安心ですがそこまでは自分1人で行くことになります。

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本当に使えるオリジナルケースの作り方 その1

Yohei

私は普段からSimplism / NuAns 開発のほとんど全てに携わっていますが、製品を開発する上で、どうしても製品のコストや市場性、製品の強度や量産の実現性などを加味したうえで製品化をしています。


そのため、企画段階で中止になったアイデアが溜まっています。


個人的にはサイクリングが好きで、サイクリングに対応した製品を出したいと思っているのですが、市場性など、現実的なことを考えるとなかなか製品化の難しいアイデアがあり、これを個人用として形にできないか、と考えていました。


そこで、Simplism製品とは別に、自分用製品プロジェクトを立ち上げて、ここで作り上げていこうと考えています。3Dのモデリングなどは超初級レベルですが、製作過程を共有していくことで、少しでもオリジナルケースに興味のある方の参考になればいいですし、いいものができれば3Dデータを公開できたらいいな、と思います。


プロジェクト名:

NuAns NEO Cycleプロジェクト


用途:

自転車(ロードバイク)とスマホを結びつけ、普段使いでもシームレスにつかえるケース

スマホにはナビアプリや、走ったルートを記録するGPSアプリなど、様々なサイクリングアプリがありますが、走行中でもすぐに見られる様にするためには、ハンドル周りに汎用のスマホホルダーなどを取り付けなければならず、どうしても大きくなりがちで、コンパクトに収めることが難かしいのです。また、取り付け、取り外しも面倒なため、出来るかぎり操作を最小にしてサイクリング時と普段使いで切り替えられる構造が欲しいと思っています。


対象製品:

NuAns NEO

私たちSimplismとデザインユニットTENTでコラボして作っているWindows 10 Mobile対応のNEOは、「コアコンセプト」というシステムにより、外郭を自由に作り上げられる様に、3Dデータを公開しています。


今回はこれを利用して作ってみようと思っています。


素材:

基本的には3Dプリンターを利用し、ABSを固めて作成します。非常に振動などがきつく、強度の必要な部分には既製品も混ぜようかと考えています。


使用モデリングソフト:

Moi V3

最近では安価でも非常に高機能な3Dモデリングソフトがリリースされています。今回は3万円強で購入できる、高機能3Dモデリングソフト、Moiを使用していこうと思います。


デザイン案:

自転車のハンドルパイプに締め付けるアーム部

NEOの背面をカバーするカバー部

アーム部とカバー部を連結するアジャスター部

NEOの簡単にカバーを取り外せる構造を利用した形状を考えています。

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ラフのラフスケッチですが一応。


パイプループで固定するAタイプ、Bタイプ、ベルクロで留めるCタイプの3つです。


注意点:

自転車は思っている以上の大きな振動と、衝撃がハンドルに伝わります。そのため、スマホの重さを耐える強靭な構造が必要です。また、万が一にも脱落した時に、落下を防げるサポート構造があればより安心です。


というわけで、次回はモデリングをアップします。


※このプロジェクトは私個人で行っているものであり、NuAns NEOの公式な製品ではありません。

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企画の基礎の中の基礎

Kankan

どうも皆様こんにちは

新年あけましておめでとうございます。
企画開発デザインのkankanです。


さてさて、本日は2回目の投稿ということで、自分の担当でもある企画の基礎のお話をしようかな、と。
まず製品を企画するに当たって目指すべき目標は何かご存じですか?
本当に単純で簡単なことです。


「差別化製品づくり」
「オンリーワン商品づくり」


この2つだけです。


世の中には製品がたくさん存在し、誰しも自由に選択できる時代になっています。
そんな時代でありふれた製品、他と同じ製品を作ったところで埋もれていくだけで、誰にも気付かれない意味のない製品ができてしまいます。
また企業としては生き残る為、売れる製品を作る必要があります。
その為には、同じ市場でも他社とは違う新しい何かを生み出すか、他社が参入していない自分だけの市場の製品を作る必要があります。


・・・と口で言うのは簡単なのですが、なかなか簡単な道のりでは御座いません。
これだけ細分化された市場での競争の中、競合他社がいない市場というのを作りあげるのは相当な気力と根気が必要です。
ただ、それが出来た時の達成感は、口では表せない程、チョー気持ちいいです。
それを味わう為に、日々苦労していると言っても過言じゃないですね。


まぁ簡単に言えばドMってことです


と、こんな感じで企画の基礎のお話をしましたが、具体的にトリニティの製品でそれは何?という疑問に関してお答えします。
特に最近のトリニティの製品で言えば、前回のブログでyoheiさんも書いていたLightningStrapが真っ先に思い浮かびました。


実はこの製品自分が入社したときには、ほぼ構造とデザインは決定してました。
ただそこから発売まで1年半かかりました・・・というよりここからが開発本番でした。
強度計算や素材の選定、μ単位での寸法調整などを重ねてようやく発売です。
技術的にも根気的にも他社ではなかなか作れないと思います、これぞオンリーワン商品です。


詳しい開発秘話などはyoheiさんに任せるとして(ぉぃ
私はいろいろな使い方をご紹介しようかな、と。


最近Appleから出た純正バッテリーケースにも対応しております。


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またApple Pencilの無くしやすい小物にも対応です。


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ちなみにゼムクリップとNuAnsのMAGDOTと合わせるとこんな収納方法もできます。


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Lightningコネクター搭載機が増えれば増えるほど使い方は増えてきます。
みなさまも是非とも使ってみて下さい。

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Apple Pencilコネクター新規形状の謎

Yohei

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Appleは今までタッチペンの必要性について疑問を呈し、純正のタッチペンを発売することはありませんでした。

しかし、とうとう11月に発売予定とされているiPad Pro専用ペンとして、Apple Pencilの発売を発表しました。

実際、iPad向けのアクセサリーとしてもタッチペンの需要は根強く、当社のタッチペン、「Grip Touch pen」も異例のロングセラーを続けており、よりプロ用途向けの販売が大きいと思われるiPad Proに合わせてきたのはうなずける話です。

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スムーズに書いている動画を見ていると、ワコムのペンタブタブレットにも対抗できそうなレスポンスに見えますし、チーフデザイナーのジョナサン・アイブも大きく関わっているのであれば、ドローイングとしてちゃんと使えるレベルで出してくると考えられ、発売が非常に楽しみです。


ところで、このApple Pencilは、ペン先にスプリングダンパーを付けて、筆圧を再現するようです。そういったセンサーや通信のためにバッテリーを内蔵しています。

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このバッテリーへの充電方法が非常にユニークで、ペン側にLightningの端子が付いています。

今までのAppleデバイスであれば、デバイス側にはLightningの受け口が搭載されて、USBチャージャーなどからLightingケーブルを介して充電するのが一般的です。Lightningの受け口からデバイス側に供給される電流量は微弱なため、Apple Pencilのバッテリーも非常に小さいものと予想され、頻繁に電源供給することを想定していると考えられます。

iPad Proを外で使うことを考えたときに、ケーブルを常に持ち歩かせるのでは大変なので、Apple Pencil側にLightning端子を付けたのではないでしょうか。


そして、この位置にLightning端子を付けたことで、一つ大きな問題が発生します。

それは、充電時にiPad ProからApple Pencilが垂直につきだしてしまう、と言う問題です。

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場所を大きく取ってしまうのはその通りですが、15秒の充電で30分使えると言うことなので、それほど問題にはならないでしょうが、重量バランスとして非常にLightnning端子に負荷が掛かります。テコの原理で言う、支点 力点 作用点があり、抜き方を間違えただけで簡単に折れてしまう危険性があります。


そこで、AppleはApple Pencilのコネクター端子を、今までとはちがう、新しい形状でリリースするようです。

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画像を見る限り、コネクターの根元がスロープしています。

従来、この部分は直角になっており、コネクターはプラスティックの板で押さえつけられていました。

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無理な荷重のかかりやすい、コネクターの根元は、おそらくコネクター周りをすべて金属の一体成型にし、スロープ形状とすることで破断への耐性を高めていると思われます。


また、iPad Proをケースに入れるとケースの厚み分、コネクターが刺さらなくなります。

そこで、このスロープ部分が丸ごと外に露出するように出来ています。


さて、この新しい形状ですが、実は当社が発売した、「Lightningストラップ」のコネクターと全く同じ形状になっています。

やはり、Lightningコネクターの薄さのせいで、非常にコネクター先端が割れやすいため、強度を増すためにこのような形状で設計していました。

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さらに、このコネクターでは強度を増すためにいろいろな素材を試しています。


ちなみにApple Pencilを見たからこのような形状にしたのではなく、このコネクター自体は3年前から開発を始めていて、当初からこの形状でした。

意匠権をはじめとして以前から登録済みのため、模倣などでは訴えられないと思います(笑)。


小さく薄いLightningコネクターであるが故の、Appleの強度に対する苦労が伝わってきて、感慨深く眺めていたApple Pencilでした。


Lightning ストラップの開発に苦節3年掛かった理由は、また次のエントリーでご説明したいと思います。

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おはつです

Kankan

どうも皆様初めまして、企画開発デザインのkankanと申します。

以後お見知りおきを


私は去年からトリニティに入社して、今年で2年目のペーペーでして、前職ではプロダクトデザイナーをやってました。

といいますか、今でもプロダクトデザイナーです!決して『元』ではないです・・・!
(実はトリニティの今の私の部署は企画開発のみしか書かれていませんでしたが、私の名刺には企画開発デザインまで無理矢理つけてもらいました。)

トリニティに入る前はデザイン事務所で、クライアント様の企画を元にスタイリングや企画デザインをしていました。

何故この転職を選んだかというと、どちらかというとデザイン事務所は受け身で、既にある企画の肉付けがメインでした。そしてデザインが終わって、1年後、いつの間にか忘れた頃に発売している・・・そんなことが多々ありました。

正直自分のデザインしたものが、リアルに感じられる距離のところにいきたい・・・! と我慢できなくなり、その上流の元になる企画から、発売までモノ作りのフォローができる職につける場所を探して・・・今のトリニティにお世話になっております。

企画からデザイン、開発まで全て一貫して行える環境は、モノ作りスキーの自分にとっては満足であります。

そんな自分ですが皆様にここのブログを通して、モノ作りの楽しさを感じてもらえれば幸いです。

よろしくお願いします!

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素材のアドバンテージを最大限に生かすフォルムとは

Yohei

私たちSimplismは、続々と新iPodシリーズに対応したアクセサリー製品の発売を開始しています。
先日、既存のシリコンケース、プラスティックハードケースに加えて、「TPU」という新しい素材を使用したケース、
「TPU case set for iPod touch 4th」を発売しました。
このTPUケースの開発は、今まで扱ったことがない素材ということもあり、完成までに苦労に苦労を重ねることになりました。
しかし、様々な課題を乗り越えることで最終的にはその苦労に見合った仕上がりとなりました。


TPUとは

TPU(Thermoplastic Polyurethane)とは、ポリウレタンの一種で、ゴムのような組成で有りながら、燃焼時にはダイオキシンなどを発生しない、エコフレンドリーな素材です。
最近では、サッカーボールや靴底など、様々な用途に使われています。

iPodなどのケースとしては、以下のような特徴があります。
・硬度の調整幅が広い
・伸縮性に優れ、シリコンに比べて形状が安定している
・ポリカーボネイトに比べ破損や汚損に強い
・明るい発色が再現しやすい
・シリコンに比べ埃などが付きにくい
・ポリカーボネイトに比べ、保護物への耐衝撃性能が高い

既存の素材に比べて、上記のような明確なアドバンテージがあるため、今回のiPod touch 4th用のケースから開発にチャレンジすることにしました。


TPUの問題点を乗り越える

TPUという素材は、前項で書いたアドバンテージが多数ありますが、問題点もいくつかあります。
一つ目の問題点としてはシリコンなどに比べて金型が大型になり、金型の完成まで3倍以上の時間がかかるということです。
完全にSimlismオリジナルの金型を作っているため、もし失敗したときは、金型の作り直しに1ヶ月近く時間がかかってしまいます。
それでも私たちは、今回大きなチャレンジをしました。
それは、薄いiPod touch 4thのフォルムに合わせた、非常に薄いケースにするということです。
他社製のTPUケースを集め、研究してみたところ、殆ど1.8mm以上の厚みがあり、ほぼシリコンケースと変わらない厚みになっていました。TPUはシリコンケースよりも形状安定性が高く、極限まで薄くしてもずれにくい、という特性を最大限生かすために、今回私たちは、背面の最薄部で1.0mmというギリギリの厚さに設定しました。tpu.jpg
しかし、耐衝撃性を極力落とさないために落下したときに衝撃を受けやすいサイド部分の厚みを確保、1.4mmとしました。
また、ただでさえきつい角度で取り付けられているiPod touch 4thのボタンの操作感を損なわないように、ボタン周りはさらに薄い、0.6mmとしました。

これは、図面上ではiPod touch 4thの薄いフォルムを生かしつつ、耐衝撃性能を十分に確保した、最適なサイズ設定ではありましたが、実際には工場もこの薄さのTPUを作ったことが無く、しかもTPUの場合は金型を作らなければサンプルを確認することが出来ないため、当初はエンジニアから非常に強く反対をされていました。
しかし、TPUという素材の良さを最大限生かすために、万が一金型が失敗しても仕方がない、という決意で金型の製作を強行しました。T4TPU_switch.jpgこれは制作を開始するときのラフ図面ですが、サイズは殆どそのまま実現できていることが分かります。
無事に完成した今、思い返してみると、かなりのギャンブルだったと思います。
しかしその甲斐もあり、今現時点でのiPod用のTPUケースとしては世界最薄でありながらも強力な保護性能を持ったケースになったのでははないかと思います。

2つめの問題は、TPUはビニールのような特殊な質感だということです。そのため、iPod touchのステンレスボディに密着すると水たまりのような「シミ」が出来てしまいます。
これを防ぐために、内側をサラサラしたフロストのようなフィニッシュにすることで、TPUとIPodが密着しないようにしました。


Simplismのオリジナリティ

金型製作に多大な時間と苦労がかかることもあり、他社製のTPUケースでは「有り物」の金型を使っているところが見受けられます。こういった金型の場合、日本だけではなく中国や欧米へ向けて作られたものが多いため、日本独自の文化とも言える「ストラップホール」の無い物が殆どです。
TPUはシリコンに比べて強靱なため、ストラップを付けるのに非常に適しています。
100916_011a.jpgもちろん、「Simplism TPU case set for iPod touch 4th」にはストラップホールを装備しました。

100927_016.jpgカラーバリエーションは、TPUの明るい発色を生かすために、何十色ものカラーを打ち出し、その中で一番美しいカラーをチョイスしました。

touch.jpgTPUのしなやかさと形状安定性を利用して、タッチディスプレイの開口部を限界まで開き、画面の際に触れる操作があったとしてもTPUの縁には指がかからず、それでいてきちんとiPod touch 4thの前面まで回り込んだステンレスボディを完全にカバーするサイズを実現しました。TPUの薄さと相俟って、きちんと中身を保護しつつも、タッチディスプレイの操作感を殆ど損なわないケースに仕上げました。


付属品へのこだわり

101001- 011.jpg液晶保護フィルム、レベラー、埃取りテープ、Dockコネクタカバー、クロス、など、おなじみの付属品に加え、今回はCableClipという新しい付属品を全てのSimplismシリーズに付属しました。
このCableClipは、私たちのデザイナーの自信作です。
開発自体はかなり古く、今年の1月に行なったCESというラスベガスで行なわれたエレクトロニクスショーに私たちが出展したときに、ノベルティとして開発したものです
余ったケーブルを「緩やかにまとめてクリップ」することで、CableClip自体のサイズは小さく抑えつつも、30cm位であれば余ったケーブルを十分に巻き取れます。
ケーブルをほどいてもまったく邪魔にならず、私も毎日愛用しています。cableclip.jpg
※意匠登録取得済み
 意匠登録番号:1389346

今回のTPUケースは、本当に様々な苦労を乗り越えて、リリースまでこぎ着けることが出来ました。
それだけに既存のTPUケースとは一線を画す、素晴らしい完成度になったと自負しております。
TPUと言う素材の良さを最大限生かすことで、シリコンとハードカバーのアドバンテージを併せ持った
「Simplism TPU case set for iPod touch 4th」
是非とも一度、店頭などで実際にお確かめ下さい。

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3D Ready!

Yohei

私たちSimplismは、iPod/iPhoneの関連アクセサリーばかりを作っているイメージが強く、展示会などで説明すると驚かれることが多いのですが、映像の切替、分配をする機器もリリースしています。main_visual2_4c.jpg

HDMI切替機(4入力1出力)/ HDMI Switcher 4x1
HDMI分配機(1入力2出力)/ HDMI Switcher 1:2
HDMI分配機(1入力4出力)/ HDMI Switcher 1:4
HDMI分配機(4入力2出力)/ HDMI Switcher 4x2

この4機種を、3年前の2007年の10月から随時リリースしてきました。
当時は、HDMIのバージョン、1.3が策定されたばかりで、対応機器があまりないときに、いち早く市場に投入してきたシリーズです。

HDMIのバージョンはAV機器の進化と共に向上を続けてきましたが、バージョンが上がる度に、ざまざまな不具合が発生することが多いのも特徴でした。
本来HDMIは下位互換であるはずで、間に介する機器のバージョンに合わせて適宜出力する映像ソースのスペックを調整し、特別な設定がなくても表示できるはずなのですが、実際はケーブルの帯域に問題が出たり、テレビのHDMIの処理にバグがあったり、様々な原因があって結果「映らない」ということが頻発していました。

コンポーネントやコンポジットなどのアナログ接続では、多少の問題があっても必ず映ったのですが、デジタルの場合、1つでも不具合があるとブラックアウトして全く映らないという状態になりがちでした。

また、当時はプロジェクターが著しく進化し、テレビとプロジェクターを同時に使うというホームシアターシーンが急激に増えてきて、一台のBlu-rayプレイヤーを2台、3台の機器に分配したいという要求がでてきた時代でした。

しかしながら、ただでさえ様々な要因で表示されなくなってしまうトラブルが多いHDMI規格で、しかもHDMIバージョン1.2から1.3への過渡期で出力機器も様々なスペックが混在している時代。市場で販売されていた分配機でのトラブル報告は本当に多く、私たちは様々な原因と対策を調べ続け、「映らない」というトラブルを、ユーザーにとって最もシンプルに解決する手段として、「SmartSplit」と機能を私たちの新しく作る分配機に盛り込みました。
4-2remote_002.jpg
「SmartSplit」を簡単に説明すると、テレビやAVアンプ、プロジェクターのスペックを読みとり、ユーザーの出力したいスペックでBlu-rayプレイヤーなどのソース機器から出力させる指示をだすプログラムです。
このおかげであまり深く考えなくても「映らない」とうトラブルに巻き込まれることを劇的に減らすことが出来ました。

結果、コンシューマー向けの切替/分配機としては品質、安定性の面からも高い評価をいただき、一般ユーザーだけではなく家電量販店などの展示用テレビの分配などにも大量に導入していただきました。

そして、HDMIの進化が予想される将来にわたっても長期のサポートが出来るように、プログラムを内部から書き換えできる機構を用意してありました。

mode4_upgrade.jpg2009年6月には、
不満の多かったHDMIの音質を改善するためのモード、「Audio優先モード」を追加しました。これは背面のDipスイッチで3種類のモードの切替ができる「SmartSplit」に、4番目のモードとして追加しました。購入済みのお客様にも対応するために、外部からのアップデートを承ることにしました。
このファームウェアの着想点は本当に独特ではありますが、HDMIの音質低下の原因の1つである、大きく帯域を占有するDeepColorを強制Offにして、音質の低下を防ぐ、という、コロンブスの卵のようなアイデアが盛り込まれております。
色域を増大させるDeepColorの効果は、実のところそれほど実感できるコンテンツはあまりなく、PlayStation3など、DeepColorを強制的にOffに出来ない機器にとってはケーブル帯域を占有してしまうトラブルの原因の1つでもありました。

3d_sticker.jpgそして、今回、私たちは2度目となるアップグレード、3D映像に対応する「3D over HDMI」パススルーの対応ファームウェアをリリース致しました。
今回は新製品で出し直す、ということも考えたのですが、今まで販売してきた製品の完成度の高さ、ユーザーの利便性を考えると、3年前にリリースした製品であっても出来る限りアップグレードにて対応させていただくことにしました。

しかしながら、ただアップグレードするだけでなく、動作の各種チェック作業やお客様宅への返送作業もあり、どうしても有料での受付となってしまいました。何卒ご了承下さい。
また、今回の3D対応ファームウェアには、Mode4「Audio優先モード」も含まれております。
今まで気になっていた皆様も、この機会にアップグレードをお願い致します。


4-1mini_back_001.jpgまた、今回のアップデートプログラムの対象外であるHDMI切替機(4入力1出力)/ HDMI Switcher 4x1に関しては、アップグレードを行なわなくてもすでに3D over HDMIに必要なスループットが確保されており、そのまま対応品となります。
安心してお使いください。

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iPhone 4のケース選び

Yohei

私たちSimplismは、耐衝撃性を重視するユーザに向けてSilicone case set for iPhone 4をリリースしました。
100628_003a.jpg以前リリースしたSilicone case for iPhone 3Gから、2年ぶりの更新となります。

IMG_0576.jpg2年前のiPhone 3Gが発売されたころ、iPhone、スマートフォンを買うユーザーは、ほんとうに限られたアーリーアダプター層だけで、殆どが男性でした。すでに遠い昔のように感じますが、当時はいわゆる普通の携帯電話が本流中の本流、PC接続が必須なスマートフォンを買うなんて、普通の携帯ユーザーにとってはとても敷居が高く、購入の検討対象にすらなっていませんでした。iPhone 3Gも、まだApp Storeもオープンしておらず、Webブラウザとメール、iPodとYoutubeが付いただけの高価で重い携帯電話でした。
それが去年の3GSの発売頃から状況が一気に変わり、派手なアプリや絵文字が使えるようになったり、購入価格の引き下げなどがあり、急激に「普通の人たち」にも普及し始めました。
女性の購入者のシェアも急激に上がり、それに伴って私たちのケースもカラーバリエーションも見直すことにしました。
100618_020a.jpg2年前ではレッドだったものを、明るくポップなピンクに変更しました。
また、グリーンをやめてどのような服装でも合うようなブラウンに変更しました。
老若男女問わず、選びやすいカラバリになったのではないかと自負しています。
是非店頭で自分に合うカラーを選んで下さい。

100618_004a.jpgもちろん付属品にも手を抜かず、無くさないDockコネクターカバー、液晶保護フィルム、貼り付け補助レベラ、クリーニングクロスと、保護に必要な付属品はしっかりと付属。100702_003b.jpg初めてのiPhoneケースの購入にも安心してお薦めできる、定番製品です。

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記念式典

Yohei

私たちの製品を作っている中国の工場が新しく工場を建て、引っ越しのお祝いを行ないました。
IMGP2353.jpg見ての通り、少し乱暴に爆竹をぶらさげ、玄関先で爆発させます。

※想像以上の大音量です。ボリュームにご注意!

この大音量で邪気を払うそうです。
IMGP2355.JPG
あまりの迫力に、全員後ずさり。
IMGP2358.JPG
大爆発。
きちんと政府の許可を得ないと、この爆竹は購入できないそうです。
IMGP2363.JPG終わった後は、残骸がこのように・・・
破裂していない物が落ちているので近づくのは危険です。
火が消えるまでこのように踏みつけて終了。

この新たな工場でどんどんiPhone 4の新製品を頑張って作っていきます。

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ただただ、透明感の為だけに

Yohei

iPadアクセサリーシリーズの第3弾は、
「Crystal cover for iPad」です。
100526_001b.jpg
iPadのスタイルを出来る限り崩さず、それでいてある程度の耐衝撃性能も持たせたい、となるとこのポリカーボネイト製、Crystal cover for iPadが最有力候補となります。
Crystal shell for iPod nano 5thと同じように、私たちは出来る限りポリカーボネイトに発生する金型の結合部に現われるモールドライン、ポリカーボネイトが流れ込むときに発生するウェルドラインを目立たなくするための努力と工夫をしました。cc01.jpg
せっかくの美しい透明ポリカーボネイトのケースなのですから、無骨な線は出来る限り排除したいのです。また、iPadのシェイプを崩さないようにするには、ポリカーボネイトの厚みを極限まで薄くする必要があります。
しかし、今回のiPadのサイズでモールドライン、ウェルドラインを排除し、極限まで薄く作ろうとすると、ポリカーボネイトを限界に近い超高温、超高圧で金型に流し込むことが出来る特殊なインジェクションマシンを使う必要がありました。IMGP2110.JPG
条件に一致するインジェクションマシンは本当に希少で、シンセン中の工場を回って探しました。
しかし、やっと見つかって、生産を開始したのですが、長時間製造をつづけると超高温、高圧が続くことで定期的にインジェクションマシンのメンテナンスをしないと不良品が出てくることが分かりました。
いまでも実は完全解決には至っておらず、長時間の製造が続くと不良率が高くなります。
しかし、1.5mmの厚さ、高い透明度を得るためには一切妥協をせず、マシンの調整を続けながら歩留まりをあげる努力を続けています。

Crystal cover for iPadには、1.5mmという薄さ、見えないほどの透明度を実現するために非常に高価なドイツ製のBayer2805というポリカーボネイトを使用しています。一般的なポリカーボネイトに比べて非常に透明度が高く、強度(粘り)が強いという特徴があります。
あまりの透明度の高さに、パッケージに梱包すると何が入っているか分からない、という悩みがあるくらい透明です。また、1.5mmという極限の厚さでも、非常に粘り強く、折り曲げたくらいでは全く割れません。iPadほどの重量物が落下したときに、ケースにかかる衝撃は想像以上の大きさです。
薄くても出来る限りの強度を確保したCrystal cover for iPadは、このようにコンクリートの床にたたきつけても折り曲げても外が若干削れるくらいで内側にはまったく破損は発生しませんでした。b1.jpg

もちろん虹のないフィルムも付属したCrystal cover for iPad、iPadの美しさをそのままに使いたいと願っている方たちにお薦め致します。

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ただしいiPadの使い方

Yohei

20100407_025.jpgiPadアクセサリーの第2段は衝撃吸収性に優れたシリコンケースセット、「Silicone case set for iPad」です。


1月26日にAppleからiPadの詳細が発表されたあと、すぐにモックアップの制作に入ったのは先日のエントリーで書いた通りですが、私たちは同じサイズというだけではなく、あわせて重量も本物に近い物を作りました。

いままで誰も見たことがない製品カテゴリーであるiPadはどのような目的で、どのようなスタイルで、どのようなシーンで使う物なのかを正確に量るために、重量は私たちにとって非常に大きな要素でした。


1月26日のAppleのイベントではゲーム会社のゲストが、iPadを車のハンドルのように両手で持ち上げてカーレースゲームを操作しているプレゼンがありました。hand.jpg非常にインパクトのある使い方なので、当初はシリコンのサイドにグリップしやすくふくらみを持たせたり、溝を付けると便利なように思えました。

ところが、実重量に近いiPadのモックアップが完成し、持ち上げてみるとたかが700g前後の重さとは言え、とても立ったまま持ち上げて使う物ではないとすぐに分かりました。前述のゲーム会社は、Mac上のiPadのエミュレーターでゲーム開発をしていて、iPadの実機に発表イベントの直前まで触ることすら出来なかったのではないでしょうか。
IMGP1848.jpgまた、タイピングするときはiPhoneのように持ちながら打つのではなく、かならずデスクの上に置くか、膝の上に載せて操作する物だと確信しました。

しかし、iPadの背面はラウンドしているため、平面の上に置いてしまうと安定しません。_MG_3585.jpgそこで私たちは、シリコンケースの背面にシンプルなデザインを崩さない程度の緩やかな突起を付け、脚とすることでタイピングやゲームをテーブルの上や膝の上でも安定して使える形状にしました。


最近のシリコン製品としては標準となりつつありますが、きちんとアンチダストコーティングを施し、さらさらとした手触りを確保。ホコリなどが付着しにくくなっています。そして、先日のエントリーで紹介したProtect Film set for iPad Crystal Clearが付属しています。また、フィルムが同梱されている製品全てにマイクロファイバークリーニングクロスを付属させていますが、今回のiPadは画面が大きく小さいクロスだと拭きにくいので、iPhone用の約2倍の面積のクロスにしました。cc.jpg余裕のある大きさで、折りたたんでからしっかりと画面を拭くことが出来ます。


製品の隅々まで気を配って開発したこのSilicone case for iPadは、iPadをもっと積極的に使っていこうと考えている方たちにお薦め致します。

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iPadの大きなディスプレイを守る

Yohei

Apple社が開発したiPadが、5月28日から発売されました。
そして私たちSimplismもiPadに対応したアクセサリーを発売を開始しました。

iPadのアクセサリーはiPhoneアクセサリーに比べ単純にサイズが大きくなっただけ、と思いがちなのですが、実際に開発を進めてみると、サイズの違いが最後まで生産を難航させる要因になりました。今回のiPadアクセサリーの開発、生産に関わる苦労はいつも以上に多く、非常に挑戦しがいのあるプロダクトとなりました。

anti-glare.jpgまず第一弾はiPod/iPhoneでもおなじみ、ベーシックな保護フィルムセット
「Protector film set for iPad Crystal Clear」
「Protector film set for iPad Anti-glare」
です。


1月28日にスティーブ・ジョブズ氏が今まで見たこともないような全く新しいデバイス、iPadを発表したあと、私たちはすぐに同サイズのモックアップの制作を始めました。
そしてすぐに試作フィルムを作り、何度も貼り付けの作業をテストしました。
テストをする前は、フィルムを真っ直ぐ貼るのは難しいのではないかと思い、真っ直ぐ貼るための治具を付属した方が良いのではないかと思っていました。しかし実際にテストをしてみると、大きなフィルムはディスプレイの端に合わせやすく、真っ直ぐ貼るのは意外と難しくありませんでした。むしろ問題だったのは、フィルムを貼っているときに気泡が残りやすく、最後まで貼ってしまうとあとから抜くのはとても大変だということです。そこで私たちはフィルム貼りながら気泡を抜きやすくする「レベラー(へら)」を急遽付属することにしました。
film03.jpg貼るときのコツですが、
1、ホームボタンの穴を合わせる
2、ディスプレイの端の直線を合わせる
3、すこしずつレベラ−で気泡を抜きながら貼る
この3ステップで美しく貼れると思います。
なるべくホコリの立たないところで作業をした方が気泡も入りにくくなります。


今回、今まで以上にフィルムの品質に気を遣いました。
グレアフィルムという透明フィルムは、いくつかの層に分かれてます。film1.jpg最下層が、粘着するためのシリコン層、その上にPETのフィルム層、最上部には硬度を上げるためのハードコート層の3レイヤー構造になっています。
このハードコートがないと例えばツメでひっかいただけでも傷が付くようになってしまうため、厚く塗るのが常なのですが、電気の光や見る角度によって虹のような紋様が浮き出るという問題があります。レインボーjpgこれはディスプレイを真っ直ぐ見ればそれほど気になる部分ではないですし、光の波長によっては全く見えないのですがiPadほどの大きな画面で見えてしまうととても気になります。また、この模様は場所によってランダムな形状で浮き出てしまい、通常ではコントロール出来る物ではありませんでした。
今回、私たちはPETフィルム層とハードコート層を厳選し、出来る限り模様が浮き出てこないフィルムを探し続け、発売ぎりぎりになってやっと満足できる品質のフィルムを見つけることが出来ました。
このフィルムは、Protect Film set for iPad Crystal Clearはもちろん、Silicone case fpr iPadCrystal case for iPadなどの付属フィルムにも同じ物を同梱しています。もし他社フィルムを購入することがあれば、白熱球の下でじっくりと見比べてみて下さい。違いが分かるかもしれません。


また、今回は名称も少し変更しました。いままでの私たちの基準だと、光沢フィルムの名称は、非光沢フィルムの「Anti-glare」に対して、「Glare」としていたのですが、アメリカの販売店から、Glareという言葉は「ぎらぎらしている」というような意味に取れてしまい、売れなくなってしまうと意見があったので、「Crystal Clear」という名称に変更しました。単語の使用方法には気をつけなければいけませんね。

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iPad発売延期

Yohei

先日、クリックせざるを得ない「Appleは本日、以下の声明を発表いたしました。」という衝撃的なタイトルのニュースリリースがApple社から発表されました。

iPadの4月末発売予定が5月末に伸びる、という発表です。
IMGP1848.jpgもちろん我々は必死にiPadの発売に合わせてケース類をリリースできるように連日連夜努力をしていました。結果、かなりの供給が出来る見込みがあったのですが、来月まで持ち越し、と言うことになります。これは我々だけでなく、アプリ開発者やコンテンツ提供者も相当な準備をしていたはずで、かなりの関係者ががっかりしているのでしょう。こうなってみて思うのは、一企業であるApple社が作った素晴らしい製品の周辺機器で商売をしている以上、どんな事態があってもきちんと受け止め、もし発売が伸びたのであればさらに良い製品を作れる時間が出来たと考えるべきなのだということです。
IMGP1898.JPG私たちは既に米国向け製品をリリースしておりますが、さらにユニークな周辺機器の開発は続いています。
IMGP1978.JPGケースだけではなく、あったら嬉しい、あれやこれも5月末に向けて1つでも多くリリースできるように鋭意努力中です。ご期待下さい!

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"Simplism iPad cases" Now Shipping!!

Yohei

IMGP1576.JPG私たちSimplismは、ついにアメリカ向けにiPadケースの第一弾を出荷しました。

iPadはアメリカで先行発売されているため、今回は米国版を先行して作り、少しでもアメリカでの認知度を高めようと必死のスタートダッシュをかけています。

IMGP1572.JPGということはもちろん、日本でもiPad日本版の発売日に販売することが出来る、ということです。
もちろん急いで作っただけの粗雑なモノではなく、iPadを使うときはどんな姿勢が多いのか、どのようにして持ち歩くのか、どのような場所で使われるのか、iPadの利用シーンを研究しながら、Simplismらしいシンプルな構造、スタイルを目指して開発しました。
まずは第一弾としてベーシックなフィルム、使いやすいシリコンケース、こだわりのレザーケースのラインナップです。IMGP1574.jpg

パッケージはアメリカ向けのため、英語表記のままですが、どうにかしてiPadを先に手に入れた方や、日本でのiPadを買ったと同時に確実にケースを確保しておきたい方のために、数量限定でTrinity Online storeにて販売を致します。

在庫が無くなると同時に終了となるので、必要な方は是非、チェックして下さい。

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あつい人財募集

Yohei

都内でも雪が降るほど寒くなりました。皆さんは健康にお過ごしでしょうか?

わたしは健康管理の甘さから、扁桃腺を腫らして高熱を発症してしまいました。
しかし今週は人財募集で応募いただいている方たちの面接が目白押し。
休みたくても自分で予定を組みましたし、同じセールスとして一緒に働いていただける仲間はどうしても自分でも見ておきたい!と思っていたので、連日点滴を打ちながら面接をしています。
高熱を発しながらも面接に来ていただいている方たちの熱気はそれ以上で、毎日真剣に面接させていただいております。
IMGP0966.jpg
面接第一会場です。IMGP0967.jpgもし、面接が複数人になったときは、こちらの第二会場に移動します。
ここに鎮座在してる土鍋が、アットホームな雰囲気を醸しだし、自然な会話が出来るかも知れません(笑)

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CESレポート 5日目

Yohei

前回までのエントリー

今回のCESでは自社ブースをほっといて自由に会場を歩き回らせてもらえたので、時間をかけて全てのブースを見て回りました。香港ショーのようにその年のトレンドとなる技術を膨大な数のブースが同じように展示しているトレードショーとは違い、各社が工夫をこらして他ブースとは違う独自性をアピールしていました。そのため立ちっぱなしで展示しているような小さなブースも私にとってはとても面白く、一日中楽しく回れました。
IMGP0526.JPG写真は投写型モバイルキーボード。結構昔からこのタイプはありましたし、展示会では大人気なのですが、もう少し小型化してiPhone/Black Berryに無線通信したら便利ですね。

CES最終日
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楽しく忙しかったCESが終わり、ブースの解体、撤去をスタッフ全員で開始します。IMGP0683.JPG1個1個手作りで作った什器を分解し、ラッピング、梱包して積み上げます。2時間位掛かったのですが、自分たちの手で行なうというのは、とても楽しい作業でした。

IMGP0695.JPG最終日はスタッフ全員が集まりイタリアンのお店で打ち上げです。とても美味しい料理ばかりで、特にこのマッシュルームは個人的に大ヒットでした。IMGP0689.jpgしかし。ここはアメリカ、このエントリーでもチョコレートケーキの巨大さに振れていますが、どうですか、このミートボール。完全に肉塊です。


日本へ。
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さて、今度はロサンゼルスまで車で帰らなくてはいけません。ブースを撤去したその日の深夜1時にホテルを出発、5時間ほどかけてロサンゼルス空港を目指しひた走ります。

IMGP0584.JPGアメリカのコンビニなどのレジ横に必ずといってほど売っている、このドリンク。飲めば5時間分の強力なエネルギーを補給するそうです。これを飲んだスタッフは、深夜のドライブにも関わらず、目が爛々としたままノンストップで全行程の4分3近くまで走りきってしまいました。恐ろしい効果です。効果の切れた後がものすごく心配になる効き目です。危ないものが入ってたりはしないのでしょうか・・・。

IMGP0759.JPG朝方、ロサンゼルス国際空港に到着、(残念なことに?)何のトラブルも発生せずに無事飛行機に搭乗しました。IMGP0771.JPG関係各所には多大なご迷惑をおかけして行なった今回のCES出展ですが、スタッフ全員、今後の新商品、サービスにおいて大きな糧になる旅となりました。また、CESリポートのブースで当社製品にご興味を持っていただいた方は遠慮無くinfo@simplism.jpまでお問い合わせください。

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CESレポート 4日目

Yohei

前回のエントリーの翌日。

CESとMacWorld

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CESが去年出展したMacWorldと大きく違うのは、プレスの数が多いのと、ビジネスで来ている方が多いことです。一般ユーザーが多いMacWorldではケースを展示販売していましたが、CESはあくまでトレードショーのため、販売はしませんでした。
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2日目も「Fingerist」は大人気。通る人、通る人みんな笑顔になります。

CESの主役、ディスプレイブース

さて2日目のCESも各ブースを回ります。
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CESのなかで最も熱い激戦地であるディスプレイブースに行きました。
今年は各メーカー、3Dテレビはマストで揃えてきています。ここに来て最もカルチャーショックだったのは、韓国勢のすごさです。
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アメリカでサムスンやLGのシェアが高いのはただ単に安いからだろうと思っていたのですが、この本物感漂う素晴らしいブースの作り込み、ディスプレイのデザインを見ていると、そんな考えは完全に間違いであることを思い知りました。もちろん日本のブランドを応援したいのですが、日本のブース以上に、人の熱気がありました。
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北米ではiPodのシェアが異常に高く、周辺家電も大量に発売されています。iPodを繋げて映像を再生できるDockコネクターが付いているテレビも数多くあります。
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日本で発売することは無いでしょうが、Sonyも大量のiPodアクセサリーを販売しています。


番外編

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これは何か分かるでしょうか?

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正解は手首に筒状の布を付けてiPhoneや携帯をポケットに挟み込むリストバンドです。メッシュになっているので画面をそのまま確認、タッチ操作も可能ですが、やはり手首に筒だとiPhoneが重すぎてあちこちに移動してしまいます。

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こんなにファンシーな見た目なのに、なんだか不機嫌そうですね。

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高級インナーイヤホンで有名なWestone社のデモ。こんなに激しくギグってますが、音は一切鳴っていません。手前にある視聴用のイヤホンを付けると音が聞こえる仕組みです。一日中静かにドラム叩いてました。

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このお姉さん、すさまじいとしかいいようがない格好ですが、一人でブースに立ってとてもテクニカルなソフトウェアの説明を延々としていました。つかまった大抵の男性客は面食らった顔をします。

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・・・何とも言えない味のあるパンダ、ですよね・・・

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このおじさまは、このノイズ音声を流した箱に入ってノイズキャンセルがかかった電話機のデモを続けていました。轟音の中デモを続け、箱からでてきても音が全く聞こえなくなるようで、「え、なんだって?」を繰り返していました。

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CESレポート 3日目

Yohei

前回のエントリーの続きです。

CES開幕!
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いよいよCESが開幕しました。
棚の上に溢れんばかりのSimplism製品を並べ、お客さんの入場を待ちます。
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前回のエントリーで書いたこのマネキンは、「Fingerist」というiPhone/iPod touch用のギター型スピーカーの展示に使いました。各メディアで大きく取り上げていただいているのでもうご存じかも知れませんが、「Fingerist」は「Evennno(エベンノ)」という新しいブランドからリリースしました。
シンプルなデザインとプライス、スピードを重視している「Simplism」とは違い、遊びとニッチなニーズに本気で応えるこだわりを重視したブランドとして「Evennno」という新しいブランドを立ち上げました。
開幕日は何の告知をしていなかったにも関わらず非常に多くのマスメディアの取材が訪れてきて、なんども撮影、インタビューを受けました。このギタースタイル、アメリカなら絶対受けるからCESでなんとしてもお披露目しなければ、とは思っていたものの、ここまでの注目が集まるとはさすがに予想外でした。
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お昼ご飯。

ひっきりなしにたくさんのお客さんが訪れていただきましたが、私にはCESのブースを見回る役目があります。
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まずは出かける前にお昼に行きます。会場の出口ではこのようなテントで大量のハンバーガーを売っていました。
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このレモネード、まるでバケツのようです。アメリカで買う飲み物はなぜいつもこんなに大きいのでしょうか?

Venetianブース

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まずはCESの本会場とは離れたVenetianというホテルのブースを周りに向かいます。
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Venetianはラスベガスの中でも豪華なホテルで、スイートルームを借りて各オーディオメーカーが視聴スペースにしています。壁や床がしっかりしているので、じっくりと聞くことが出来るのです。プロオーディオは私たちのビジネスにあまり関係ないとはいえ、1本1000万円もするようなスピーカーの音などは滅多に聞ける物ではないので楽しみにしていたのですが、私の入場バッチはExhibitor(出展社)のもので、ユーザーやプレスではないという理由で殆どの入り口で止められてしまいました・・・。
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ラスベガスのホテルはどこから入ってもどこに行くにも必ずカジノを通るように動線が出来ています。そのため、ブース間の移動でカジノの中を延々と歩くしか無いのですが、仕事であることを忘れてしまいそうになります(笑)。

Bluelounge Simplism合同ディナー

夜は共同出展している「Bluelounge」のスタッフたちとハリウッドセレブがよく来ることでも有名なクラブがある巨大ホテル、MGMホテルでディナーをしました。
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ペスカトーレが美味しいということなので注文してみました。生麺を使っているようでまずくはないのですが、やっぱり・・アメリカのパスタは何か違うんですよね。
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その他の食事は本当に美味しく、締めに当社屈指のエンターティナーである、Duggeがマジックを披露して拍手に包まれながら終了。とても楽しいディナーになりました。

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CESレポート 2日目

Yohei

前回のエントリーに続いてCESリポートをします。


ブース設営

スタッフ全員が時差ボケと戦いながら朝から会場入りし、ブースの設営を開始します。
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今回のCESはBlueloungeと共同出展をしています。
Blueloungeの製品とはカテゴリーはかぶらないのですが、シンプルなデザインを大切にしたガジェット周辺機器という意味では相通じる部分が多く、融合出来るのではないかという判断でした。
ブースの設計、デザイン、手配はすべてBlueloungeにお願いし、小さなブースにわけるのではなく、共同出展することで2小間を借り上げ、統一感がありつつもきちんと別のブランドに見えるような素晴らしいデザインになったと思います。周りの大手メーカーのブースが大型の什器や壁、屋根を入れているのに比べSimplism/Blueloungeブースは見通しがよく、程よく開いた通路のおかげで自然な動線が出来ました。
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Simplism製品は店頭に並べたときにどう見えるのかを、重視したパッケージングをしています。CESは展示即売は基本的に禁止されており、コンシューマー向けというよりもお店のバイヤーの為という意味合いが強く、ただプロダクトを綺麗に装飾を施した什器に並べるのではなく、実際にフックにならべるとどう見えるのかを想像しやすいように、シンプルなフック什器を作り、大量の製品群をならべました。
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そして急遽手配したマネキン。非常に重要な目的があります。明日になればびっくりするような新製品が展示される予定です。

今回のブースの目玉はこのランプです。
IMGP0390.JPG市販されている物ではなく、Blueloungeが特注でインドネシアで作り会場に持ち込んだ物です。フードにカッティングシートを貼りつけ、ブースの周囲どこから見てもブランド名が見やすく工夫されています。
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長い木製の机も特注品で、足元には白い布を巻き付けました。ぴったりと巻き付けることでシンプルな見た目を維持しつつ、巨大なストックスペースが出来ました。唯一の失敗はドライクリーニングに出した布がものすごく縮んでしまい、若干のゆがみが出てしまったことです。いかにもアメリカらしい出来事です。最終的に私が机の中に潜り込み、ステープラーで内側から布を止めるというナイスプレイ(?)を行ない、事なきを得ました。
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今回はSimplismとしての名刺をPETを使ったとてもスタイリッシュなものを用意したのですが、荷物が届いてみるとなんと保護フィルムが一枚一枚貼られていたので、4人がかりで3時間近くフィルムを剥がし続ける、という内職が急遽発生。
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これで全ての準備が終わり、全員でマジックショーに行ってから簡単な食事をして解散しました。アメリカでおいしいパスタを食べたことがなかったのですが、今回たべたパスタもやっぱり独特な食感、臭いがありました。アルデンテという調理方法はないのでしょうか?このあたりからはやくもアメリカンな食事に圧倒されています。

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