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開発者 一番人気のSimplismケース

Yohei

開発者に関わらず、トリニティのスタッフはできる限り、仕事でもプライベートでもiPhoneとNEOを使っています。


自分たちで欲しい機能は何か、を考えて新しい製品開発に進めています。


製品一つ一つにあったらいいなの機能が詰め込まれているのですが、なかなかパッケージやWEBページの製品説明だけでは実際に使ったらどうなのかのかがわかりにくいため、特にオススメのケースについて、使用レポートを出していこうかと思っています。


開発者からのレビューですから、どうしてもメリットの報告が多くなってしまうのですが、こう使って欲しい、こう使うと便利、と伝わることがあるのではないかと。


そこで、タイトルの開発者一番人気のケースから紹介させてもらいます。


開発者一番人気と言いつつ、開発スタッフの中でも意見が分かれる中で、まずは私にとって一番のケースのご紹介です。


[BillFold] Flip Note Card Case for iPhone


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このケースの便利さはなかなかお伝えするのが難しいのですが、構造とサイズ、収納量のバランスがうまくできた製品です。個人的な製品感想ということで、私の生活に必要なものから有用性を説明していこうと思います。


私の生活に必要なものはなんだろうと整理して考えてみると、以下の2つのシーンによって変わります。


1. 仕事
2. 休日の外出


仕事中に必要なもの


・MacBook Pro 15インチ
・iPhone(NEO)
・ノート
・筆記用具
・鍵
・名刺
・モバイルバッテリー
・小銭
・お札
・SUICA(交通系ICカード)
・クレジットカード
・免許証等各種カード類


休日の外出時に必要なもの


・iPhone(NEO)
・鍵
・名刺(予備少量)
・小銭
・お札
・SUICA(交通系ICカード)
・クレジットカード
・免許証等各種カード類


大体上記に分けることができます。


仕事中はバッグを利用して納めることになるのですが、休日などはできる限り荷物を小さくしたいものです。


通常であれば、iPhoneはiPhoneケースに、鍵はキーホルダーに、その他は大きめの財布を別途、というスタイルがスタンダードです。


BillFoldにカードを収納しない時は上記のような組み合わせがお出かけセットでした。


そこにBillFoldを使うと、iPhone、鍵、小銭入れ、というスタイルになり、大きめの財布が必要なくなります。


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文字で書くと、結局持ち歩く数量は変わらないね、というように感じますが、実際に持ち歩くとまとめたことによる大きな効果を感じられます。


例えば私は大体ジーパンで外出することが多いのですが、お尻のポケット片方にBillFold、もう片方に小銭入れ、ベルトループに鍵、というスタイルだけで手ぶらでどこまでもいけます。


別途大きな財布を持ってしまうと、お尻のポケットの両方を埋めてしまうことになり、見た目としても実用としても美しくありません。


また、私だけではないとは思いますが、iPhoneやスマホは頻繁に使用するので忘れて家を出てしまうことは少ないのですが、カードや財布を忘れてしまうことがよくあります。


そんなときでも、BillFoldさえあればSUICAなどのICカードで買い物もできますし、外出先で困ることがほとんどありません。


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難点としては、一度使い始めると、このケースを使わなくなった時に大量のカードの行き場がなくなって困り果てる(笑)という悩みがあります。


BillFoldは収納しているカードを厳選することなく一括で管理できる、隠れたオススメ品です。

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本当に使えるオリジナルケースの作り方 その1

Yohei

私は普段からSimplism / NuAns 開発のほとんど全てに携わっていますが、製品を開発する上で、どうしても製品のコストや市場性、製品の強度や量産の実現性などを加味したうえで製品化をしています。


そのため、企画段階で中止になったアイデアが溜まっています。


個人的にはサイクリングが好きで、サイクリングに対応した製品を出したいと思っているのですが、市場性など、現実的なことを考えるとなかなか製品化の難しいアイデアがあり、これを個人用として形にできないか、と考えていました。


そこで、Simplism製品とは別に、自分用製品プロジェクトを立ち上げて、ここで作り上げていこうと考えています。3Dのモデリングなどは超初級レベルですが、製作過程を共有していくことで、少しでもオリジナルケースに興味のある方の参考になればいいですし、いいものができれば3Dデータを公開できたらいいな、と思います。


プロジェクト名:

NuAns NEO Cycleプロジェクト


用途:

自転車(ロードバイク)とスマホを結びつけ、普段使いでもシームレスにつかえるケース

スマホにはナビアプリや、走ったルートを記録するGPSアプリなど、様々なサイクリングアプリがありますが、走行中でもすぐに見られる様にするためには、ハンドル周りに汎用のスマホホルダーなどを取り付けなければならず、どうしても大きくなりがちで、コンパクトに収めることが難かしいのです。また、取り付け、取り外しも面倒なため、出来るかぎり操作を最小にしてサイクリング時と普段使いで切り替えられる構造が欲しいと思っています。


対象製品:

NuAns NEO

私たちSimplismとデザインユニットTENTでコラボして作っているWindows 10 Mobile対応のNEOは、「コアコンセプト」というシステムにより、外郭を自由に作り上げられる様に、3Dデータを公開しています。


今回はこれを利用して作ってみようと思っています。


素材:

基本的には3Dプリンターを利用し、ABSを固めて作成します。非常に振動などがきつく、強度の必要な部分には既製品も混ぜようかと考えています。


使用モデリングソフト:

Moi V3

最近では安価でも非常に高機能な3Dモデリングソフトがリリースされています。今回は3万円強で購入できる、高機能3Dモデリングソフト、Moiを使用していこうと思います。


デザイン案:

自転車のハンドルパイプに締め付けるアーム部

NEOの背面をカバーするカバー部

アーム部とカバー部を連結するアジャスター部

NEOの簡単にカバーを取り外せる構造を利用した形状を考えています。

160126_160126203012.jpg160126_160126203046.jpg160126_160126204626.jpg

ラフのラフスケッチですが一応。


パイプループで固定するAタイプ、Bタイプ、ベルクロで留めるCタイプの3つです。


注意点:

自転車は思っている以上の大きな振動と、衝撃がハンドルに伝わります。そのため、スマホの重さを耐える強靭な構造が必要です。また、万が一にも脱落した時に、落下を防げるサポート構造があればより安心です。


というわけで、次回はモデリングをアップします。


※このプロジェクトは私個人で行っているものであり、NuAns NEOの公式な製品ではありません。

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Welcome to Shenzhen

Yohei

dang.jpg訳あって、またまた中国に行ってきました。
もちろん上海万博のために・・・ではありません、残念ながら・・・
訪れたのはシンセン、ドングァンという、工業都市です。
急成長している中国で、上海と並ぶ成長のシンボルでもあります。
町中をみても高級車が一杯走っていて、経済の急発展ぶりが窺えます。
車のメーカーで圧倒的に多いのはトヨタです。次にホンダ、日本車以外では、フォルクスワーゲンをよくみます。中国での現地生産が出来て、ローカライズが進んでいるメーカーの車が買いやすいのでしょうか。
殆どの車に、このようなメーカーロゴがついています。honda.jpgのサムネール画像「広州HONDA」
nuka.jpg爆発的に道路は増え続けているのでしょうが、あまり水はけを考えて道が造られていないので、まだまだこのようなぬかるみの道も多く、car.jpgどんな高級車でも多少の泥は避けて通れません。nuka2.jpgあまりの急成長ぶりにインフラ整備が追いついていないだけで、数年もしたらこれも綺麗に舗装されることでしょう。

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冷たいと痛いの境界線

Yohei

ger2.jpg私たちはスタッフ同士で自由参加のゆるいイベントをたまに開催しています。

先日もiPadのアメリカ発売が迫る中、私たちが国内における輸入代理店として扱っているH2O社の防水ケースのロードテストもかねて、シーズン最後のスノーボードに行きました。

h2o.jpgH2O社は水深3mまで潜れるという驚異的な性能を持つ防水ケースとイヤホンをリリースしています。雪の中でも転倒を恐れずにiPodを安心して使えることは本当に新しい体験でした。詳しくはこちらをご覧下さい。


夜、泊まったホテルで集まったところ、こんな仕打ちをされました。
緑の服が私です。
yuki1.jpgなにがおこるんだろう?


yuki2.jpg氷を背中に突っ込まれました。
雪ではありません、雪が固まった氷です。
雪なら「冷たい」のでしょうが、氷は「痛い」ということを初めて知りました。
(ちょっとUNOで負けたくらいで)こんな酷い目に遭わされるのはどうかと思うので、ここに記しておきたいと思います。

ebi.jpgちなみに帰りに軽井沢で食べたエビ天です。大迫力でした。

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突撃しない、中国となりの晩ご飯

Yohei

当社エンターテイメント担当、Duggeが中国でさまざまな料理を制覇していたのに続き、先日私も新製品開発のため、中国に訪問しました。
Duggeは、自身が得意とする手品でハトを出すにも関わらず、中国で大量に食し、手品業界から目を付けられていると聞きます。
さらには臭豆腐や、カエル、ヘビなどをやせ我慢を重ねて食べている姿は痛々しくもあり、あーいう風にはならないぞと心に誓っての訪中となりました。

IMG_0948.jpgディナーはスマートかつエレガントに楽しみたいものです。なので、まずは中華料理の王様、「北京ダック」をオーダー。

IMG_0975.jpgなぜか、これが出てきました。逆さにすると形状が分かりやすいかも知れません。
IMG_09751.jpgちょっとダンディなひげが生えてますが、目がうつろです。いつのまにか小皿に取り分けられてしまいました。ふとした瞬間に目が合うのがいやで、キャベツをつかって隠しました。「北京ダック」がいつ「ハト」に変わってしまったのか想像もつきません。IMG_0973.jpg「鶏の脚」もでてきました。美味しかったですけど。

翌日はやはり中華料理といえばやみつきになる旨さ、「火鍋」を食べに行きました。それほど辛いものは得意ではないので程よい辛さの鍋を頼むことにしました。IMG_0952.jpgオーダー時、中国工場のスタッフ、Jackが「すーだん・らー」というような中国語を連呼しています。なので僕も連呼しました。
後で聞くと、「すーだん・らー」は一番辛くして持ってこい!という意味だったらしいです。IMG_0956.jpg地獄があるとすればきっとこのような見た目だと思います。真っ赤な唐辛子も危険ですが、それ以上に山椒の辛さが唇に染みて痛いです。ほんものの火鍋は、香草(パクチー)が最も辛い食材となります。なぜなら、火鍋が十分に煮詰まってから投入することで尋常ではない辛さの汁をたっぷりと吸い取るからです。Jackは全然辛くない、楽勝だと言い続けています。しかし、私は、彼が香草を食べた後、シーシーと息を吸い込んでいるのを聞き逃しませんでした。Dagge同様、やせ我慢だと思います。もうすこし大人になってもらいたいものです。

IMG_0961.JPGいつも泊まるホテルのシャワールームにかかれてる看板。意味さえ分かれば問題無いです。

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AVATARを見る。

Yohei

wallpaper_08_800x600.jpg先日、話題の3D映画AVATARを見てきました。
初3D映画でしたがいままで見たことのない映像、音響と相俟っての迫力、どれも素晴らしい体験になりました。
ただ、いくつか気になる点もありました。


・字幕も浮く

3Dに目と脳が慣れる前にプロローグが始まり、字幕も浮いてしまっているため、いきなり重要なストーリーを見落としてしまいました。
また、人物の奥行きと、字幕の奥行きが合わないので、慣れるまで誰がしゃべっているのか分かりづらくしばらく混乱してしまいました。3D映画は吹き替えで見た方がより没入できるのではないかと思います。
それが故にAVATARはシンプルで分かり易いストーリー展開になっているのかも知れません。サスペンスやヒューマンドラマなど、ストーリーが複雑に二転三転する映画が3Dになったとしたらあらすじについていける自信がありません。



・3D眼鏡が重い

3D技術が複数有ることを知らずに、XpanDという方式を採用している近所の映画館に行きました。
IMG_0840.jpgこの眼鏡を入り口で渡されます。
液晶レンズを交互に隠すシャッター方式で、バッテリーを内蔵しているため重くなっています。ズレ落ち防止の紐も付いているのですが、2時間もかけ続けていると鼻頭に真っ赤な眼鏡痕が残ります。昼間のデートなどで行くときは要注意です。この眼鏡痕はしばらく消えません。ノーズになにか緩衝材を当てると良いかもしれません。
また、眉間部分にシャッタースピードをコントロールする信号を受け取る受光部があるのですが、眼鏡がズレ落ちてきたときに眉間を触るとシャッターのコントロールができなくなり、裸眼で見ている状態と同じになってしまい突然現実に引き戻されてしまいます。眼鏡を直すときは弦の部分を持ったほうがいいでしょう。


・奥行きを感じやすい構図がある

3Dのすごさを感じるためには、なるべくたくさんのオブジェクトが画面一杯にあるほうが奥行き感を感じやすいらしく、AVATERでも船内やジャングルなど、閉塞した空間でのシーンが多くありました。空を飛んでいるシーンなど、遠景がメインのシーンではあまり奥行き感は感じられませんでした。


・座る位置

映画館のどこに座るか、が本当に重要なようです。なるべく真ん中、なるべく前、視界をスクリーンでふさげるくらいの位置がよさそうです。スクリーンの範囲内は奥行き感たっぷりの世界が広がっているのに、枠外では変わらない壁があるため、なぜか小さく感じてしまうのです。やはりiMAX3Dシアターなどで見るのが良いのでしょうね。
また、そろそろ発売され始める3Dテレビも、出来る限り大画面でないと、3Dの世界に没入することは難しいのはないでしょうか。そう考えると大画面が得意なプラズマテレビが3Dに向いていると思いますし、プロジェクターならもっと楽しめると思います。


気になる点ばかり書いていましたが、いままでの2D映画では得難い迫力のシーンが楽しめます。家庭用のテレビがどんなに大型化しても、映画館のスクリーンにはかないません。映画館から遠ざかっていた人たちにも行く動機になり得る、素晴らしい技術、楽しい映画でした。

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Simplismを生み出す仲間を募集中

Yohei

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Simplism製品を企画、販売している私たちトリニティ株式会社では、インターナショナルセールスとして一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
募集要項を確認の上、履歴書および職務経歴書をメールにてご送付下さい。


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Simplism製品は、以前から出荷していたメキシコや韓国、インドネシアなどに加え、つい先日から中国、アメリカでの展開も決まり、これからどんどん忙しくなることが予想されます。現在のところ、非常に少ないスタッフで切り盛りしているため、仕事内容は多岐にわたると思います。その分、やる気さえあればあらゆる部分に関わることが出来るため、将来的にはSimplismのセールスストラテジーだけでなく、ブランドイメージ、プロダクトをも生み出していきたい、と考えていただける方にとってはこの上なく面白い職場になり得ると信じています。

もちろん一朝一夕で海外でのセールスがうまくいくとは考えておりません。
しかし、世界における「Designed in Japan」は、車、家電製品以外でも注目度が上がっていることを過去に行なったアメリカでの展示会などで実感しています。
日本から来た、日本でデザインした製品というだけで、好感を持たれることが多く、プロモート次第で無限に広げていける可能性があると思っています。
長期にわたって海外とのビジネスを構築していける粘りのある方、ガッツのある方、我こそはという方、どしどしご応募下さい。

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熱い香港の熱いトレードショー

Yohei

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少し日がたってしまいましたが、毎年2回香港で行なわれるGlobal Sourcesと、HKTDCという2つのトレードショーに前回に続いて行ってきました。

当Simplismブランドとしてはトレードショーに出展している製品をそのまま日本で販売するとことはあり得ないため、視察の目的としては、テクノロジーのトレンドを見ることと、新しい技術ももった工場を見つけることが主な目的です。

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Global Sourcesも、HKTDC、どちらも非常に巨大な展示会で、特に今回のHKTDCはおそらく世界最多のエレクトロニクスメーカーが集まっているのではないでしょうか。
歩き続けることは特に苦痛ではないのですが、あまりにも細かいブースが多く、無理な速度で首を左右に振り続けた結果、最終日には脚ではなく首が痛くなるという結果に。
いくつかのキーテクノロジーは見つけられたので、いつの日か製品化されて発売できるかも知れません。

前回もそうでしたが香港出張の前半の何日かは一人で出歩くことが多く、そのときに一番困る(楽しい?)ことは食事です。
出張に行ったらなるべく現地の物を食べるようにしているため、まずはお店を探すことから始めます。
2人いれば色々なお店の選択肢があるのですが、1人だとディープなローカルフード屋に行くしかありません。そういう店にはもちろん英語のメニューなど生易しい物はなく、フィーリングで注文することになります。
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今回のヒットメニュー、「謎の肉入りお粥」。
香港のお粥は日本のお粥とは違いパワーに満ちあふれています。しかも、なんだか見たことない肉がたっぷり。ゼリーが溶けずに入っているなあと思っていましたが、後で聞いてみると豚の血の固まりだそうで、よくある食べ物だそうです。こういうお店の場合、テーブルが他に空いていても、隣に知らないおばさんがいきなりドカッと腰掛けて来るのは当たり前。慣れればきっと楽勝です。
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全てがパワフルな香港ですが、特に食べ物にかんしてはパワフルさが際立っているように感じます。


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ちょうど中秋節にあたり、ホテル近くの駅を出た広場にイルミネーションが飾ってありました。


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九龍(カオルーン)駅のユニオンスクエア。この写真は前回、今年の4月頃の写真です。
完成すれば東京タワーよりも高い108階建ての環球貿易広場。
今回はここまで完成していました。上の方が大分完成しましたね。
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この後中国、シンセンの工場に向かいます。
中国のリポートはまた後日アップします。

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転ばぬ先のバックアップ

Yohei

仕事で愛用しているMacBook Proを立ち上げようとしたらインターレースを無理やり引き延ばしたような画面になってしまいました。
数字などが全く読めず、仕方がないので再起動をしましたが、復帰せず。
PRAMのリセット、SMCのリセットを行うも復帰できず、リンゴマークから立ち上がらなくなってしまいました。
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櫛状にモアレの様なものが出ているのがわかるでしょうか?
再起動を繰り返すと真緑になったり、真っ青になったりします。

Apple社のサイトを調べてみるとこのモデルに搭載されているNVIDIA GeForce 8600M GTの既知の問題であるようです。

もうこの状態から何時間待っても進むこともできず、仕方なくサポートに連絡し、無料修理対象とのことで来週いっぱいまでお預けということになりました。

この場合、困ってしまうのは仕事のすべてがこのMacBook Proに入っているということです。
全く立ち上がらないためデータの一時保管もできません。

幸いにも会社ではTime Capusleを使用し、常時バックアップをとっているため別のマシンを元の状態に戻すのはそう大変ではないでしょうが、メールだけは巨大になってしまうためバックアップ対象から外してあります。
ほかのスタッフは月末に一回、DVD−Rにメールのバックアップをしていましたが、自分のMacBook Proは購入当初からDVDドライブの調子が悪く書き込みができないためバックアップしていませんでした。

こうなると普通はお手上げなのですが、iPhoneで会社のメールを確認するために、すべてのメールをGmailに転送する設定にしていました。
Gmailの7GBを超す巨大な容量のおかげで、3.5GBのメールが添付ファイル付きで完璧にバックアップされています。

転んでから気づくバックアップの重要さ、特にGmail転送はiPhone用メールとしてもバックアップとしても本当に有効ですのでオススメします。

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それを思いつくということ

Yohei

私たちSimplismのスタッフたちは常に新しい製品を企画しています。

新しい製品のアイデアは、普段の生活のなかでまったく気づかないうちに我慢して使っているモノや身の回りのつまらないモノの中に潜んでいます。誰もが気づくチャンスがありながらそこに潜む問題に気づき、そこに需要があると信じて商品化できるのは、常に人と違う視点を持っていることが必要なのだと思います。


すばらしいデザインの製品を多数開発しているアッシュコンセプトの新作、「Green Pin」を初めて展示会で見たときに大きな衝撃を受けました。
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この「Green Pin」、本来の用途は「紙を留める」ことなのですがまさに新芽のような明るくビビッドなカラーと、芽生えたばかりの愛らしさを感じさせる小さなサイズ感が、適当に集めて刺すだけで、その場所に瑞々しい空気感を漂せます。

また、この双葉の形状が指にしっかりと掛かりやすく抜き差しが容易であることも特徴の1つでしょう。

掲示したい紙がきちんと貼り出されていれば、画鋲自体は目立たなくても良いという常識を覆し、むしろ掲示する紙が無くても画鋲だけで楽しめてしまえそうなデザイン。
デザイナーは昔からの画鋲を使うことで知らず知らずのうちに無機質になってしまうことに気づいたのでしょう。このGreen Pinを使うだけで掲示板を生き生きとした有機的な空間に変えてしまいます。

画鋲という、本当に枯れきったモノでも、本来の用途をもひっくり返してしまうほど魅力ある製品にリデザインすることができるのだな、と本当に感心しました。


当社で輸入して販売しているBluelounge Designのデザイナーも同じような視点を持っており、発売されている製品の形を見るだけだと気づかないのですが、製品の成り立ちから見つめてみると、人が無意識のうちに困っていることにスポットを当て、極限までシンプルにそぎ落とした機構で解決するという一貫したブランドポリシーが貫かれています。
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単純に「デザイン」といっても、形がカッコいい、色がよいことだけでなく、人の生活の中にある潜在的な需要をどう掘り起こしているのかが、「良いデザイン」の定義の1つなのではないかと思っています。


iPod/iPhoneアクセサリーが主体の当Simplismブランドでも、まだまだ力不足ではありますが、普段の日常を大切に過ごすことで、表には出てこない悩み事をスマートに解決できる製品を「デザイン」したいと思っています。
また、当社の製品を店頭で見かけられたときに、どのようなプロセスがあって作られたのか、ほんの少しだけでも想像していただければ幸いです。

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New Zionの秘密

Yohei

Simplism(シンプリズム)スタッフのyoheiです。
特にテーマは決めずSimplismの製品紹介以外にも、その時々で興味のあることなどを書き連ねていきます。

第一回目の今日は、当社のホームシアター検証ルームの紹介です。先日引っ越したばかりの新社屋、New Zionのオフィスレイアウトプランのアイディアを出し合っていたときに、私が他のスタッフからどんなに白い目で見られようと強硬に推進したのがこのホームシアター検証ルーム。

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当ブランドにはHDMI切替機、分配機のラインナップがあり、機器同士の接続状態を検証しなくてはいけません。ここでは常に最新のHDMI機器を揃え、動作や画質のチェックが出来るようになっています。

40インチのテレビだけでは寂しいのでオーエスプラスe様にお願いし、オーエスのフラッグシップスクリーン、ピュアマットⅡを使用した90インチの電動スクリーンを付けていただきました。
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大迫力の環境でBlu-Ray映画やPLAYSTATION3のゲームで遊ぶ検証することが出来ます。遊び検証に熱中するあまり、勢い余って休日にも出勤してしまうスタッフがいます。あとは分厚いカーテンを取りつけて防音効果と遮光性を高め、気兼ねなく映画鑑賞検証ができるようにしたいですね・・・・

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